マルチスズキ、ワゴンR 新型にCNG車---1kgあたり33km以上走行可能

マルチスズキの新型ワゴンRの新開発の天然ガス車、「S-CNG」
マルチスズキの新型ワゴンRの新開発の天然ガス車、「S-CNG」全 1 枚

スズキのインド子会社、マルチスズキは3月6日、新型『ワゴンR』(Suzuki WagonR)の新開発の天然ガス車、「S-CNG」を発表した。

新型ワゴンRは、インド現地生産車としては、3代目。新プラットフォームの「ハーテクト」を採用し、インド向けワゴンRとして初めて、Aセグメントの専用ボディを開発した。先代比で全幅を145mm拡大し、さらに広い室内空間を実現した。

エンジンは1.0リットルガソリンエンジンに加えて、よりパワフルな1.2リットルガソリンエンジンを新設定した。軽量かつ高剛性の車体との組み合わせにより、安全性を高めながら、低燃費と快適な走行性能を追求する。

マルチスズキはこの新型ワゴンRの新開発の天然ガス車、S-CNGを発表した。S-CNGは、デュアルECUとインテリジェントガスポート噴射技術によって、高性能を追求した新世代のCNGテクノロジーだ。

新型ワゴンRのS-CNGは、工場の生産ラインでCNGタンクなどのシステムを装着し、出荷される。マルチスズキは、天然ガス1kgあたりクラス最高の33.54kmを走行できる、としている。

《森脇稔》

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