ランドローバー ディスカバリー、移動式「遺伝子検査ラボ」に…マラリア熱を調査へ

ランドローバー・ディスカバリーのアフリカ・マラリア熱の調査用特別車両
ランドローバー・ディスカバリーのアフリカ・マラリア熱の調査用特別車両全 13 枚

ランドローバーは3月20日、特別な改造を施した『ディスカバリー』(Land Rover Discovery)を使用して、アフリカのマラリア熱対策の最前線で直面している課題を調査すると発表した。

画像:ランドローバー・ディスカバリーの特別車両

この調査は、「モバイルマラリアプロジェクト」と命名された。オックスフォード大学の研究者3人が、ディスカバリーに乗り、ナミビア、ザンビア、タンザニア、ケニアを横断する6300km以上を8週間かけて走破し、マラリア熱対策の最前線で直面している課題の調査を行う。

ディスカバリーはもともと、優れたオフロード性能に定評がある。今回のプロジェクトで使用するディスカバリーには、ジャガー・ランドローバーの特別車両開発部門の「SVO」が、特別な改造を施した。

ディスカバリーの容量1137リットルの積載スペースは、移動式の「遺伝子検査ラボ」に変更された。安全に科学物資を輸送するための冷蔵庫と冷凍庫ユニットも装備。貯蔵ケースやバッテリーも装備された。また、救助用具、ウインチ、ルーフラック、LEDナイトライトなどが追加されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
  2. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  3. ランボルギーニの世界15台限定スーパーカー『Fenomeno Roadster』、ブリヂストン「POTENZA SPORT」新車装着
  4. ブラバス、創業者の夢を実現した1000馬力V12グランツーリスモ「BODO」発表…最高速360km/h
  5. 自動車開発に求められるスピード感、課題解決に向けクエスト・グローバルが提案する「エンジニアリングの力」とはPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  2. タイヤは「管理する時代」へ…ダンロップが提案するフリート運用の新常識
  3. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  4. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  5. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
ランキングをもっと見る