バスターミナルで不審人物や不審物を自動検知、システムの有効性を確認

バスタ新宿(資料画像)
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国土交通省は3月27日、不審人物や不審物を自動で検知できる「先進的警備システム」のバスターミナルに試験的に導入した実証実験の結果をまとめた。

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国土交通省は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、バスターミナルなど、不特定多数が集まるソフトターゲットに対する警戒強化を目指し、不審人物や不審物を自動で検知できる「先進的警備システム」のバスターミナルの導入に向けて実証実験を実施した。

実証実験の実施に当たって学識経験者を含めた自動車分野に対するテロ対策検討会を設置し、要求水準、募集要項、参加事業者の選定、実証実験結果の評価などの重要事項について検討会で審議した上で進めた。実証実験は2019年12月17日から20日までの間、新宿南口交通ターミナル(バスタ新宿)の一部区域で公募の上選定した事業者の協力によってバスターミナルで有効と思われた機能を中心に実施した。

今回の実証実験で参加した各事業者のシステムについて、不審者・不審物などを検知する機能を持っていることが確認できたとしている。実証実験によって参加事業者はバスターミナルの特性などを把握できたことから、検証結果が先進的警備システムの性能向上に寄与するとしている。

国土交通省は検証結果を踏まえ、同システムの導入を促進し、バスターミナルの警戒強化を図る。

《レスポンス編集部》

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