富士スピードウェイ、フルカラー掲示板になり情報を見やすく

フルカラー化された電光掲示板
フルカラー化された電光掲示板全 8 枚

SUPER GT公式テストが3月30~31日に行われた富士スピードウェイで、ホームストレートの電光掲示板がリニューアルされ見やすくなった。

【画像全8枚】

今年になり富士スピードウェイは、階段の壁面やクリスタルルームの扉が自動ドアになったりと、様々な部分で改修を行っており、そのひとつとしてホームストレート上にある、電光掲示板もリニューアルしてフルカラーになり、フラッグやタイムなどの情報が見やすくなった。

今までは単色で、限られた表示部分で工夫を凝らして文字などを表現していた。このほどフルカラーになり表示面積も大きくなったことで、フラッグやタイムはもちろん、そのほかのインフォメーションも掲示できるようになった。今回のテストでもピットウォークの集合時間と場所を掲示するのに使われた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. 15年の沈黙を経て...アウディ『RS6 セダン』、デジタルで先行復活!
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る