新車登録台数、0.1%減の333万6590台で2年連続マイナス 2018年度

トヨタ・プリウス
トヨタ・プリウス全 2 枚

日本自動車販売協会連合会は、2018年度(2018年4月~2019年3月)の新車販売台数(軽を除く)を発表。前年比0.1%減の333万6590台と微減ながら2年連続のマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同0.6%減の287万7741台。このうち、普通乗用車が同2.1%増の158万0001台、小型乗用車が同3.8%減の129万7740台だった。

貨物車は同4.1%増の44万5210台。このうち、普通貨物車が同5.2%増の18万2068台、小型貨物車が同3.4%増の26万3142台だった。

バスは同8.8%減の1万3639台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る