第46回東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー2019)が3月22~24日に東京ビッグサイトで開催され、イタリアに本拠を置くMVアグスタ(MV Agusta)のブースがにぎわった。ブースの主役は『ブルターレ1000セリエオロ』だ。
セリエオロとは“ゴールデンシリーズ”のこと。これこそが「MOTORCYCLE ART」だ、とMVアグスタは自負している。ブースではMVアグスタのロゴの真下に置かれ、存在感を放っていた1台。
東京モーターサイクルショーのためだけにイタリアから運ばれ、参考出品されたのが『スーペヴェローチェ』だ。ショー後には本国イタリアに返還されるが、MVアグスタ日本法人によると多くの問い合わせがあり、正式リリースが待たれる。
『ドラッグスター800RRアメリカ』や『F3 675RC』なども来場者を楽しませてくれたマシンだ。
MVアグスタ・ブルターレ1000セリエオロ(東京モーターサイクルショー2019)