ルノー日産の商用バン「マスター/NV400」次期型はマスクが激変?

ルノー マスター 次期型スクープ写真
ルノー マスター 次期型スクープ写真全 20 枚

ルノーのLCV(Light Comercial Vehicle)、『マスター』の次期型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。

【画像全20枚】

マスターは1981年に初代が発売。1997年の2代目は『インタースター』として日産からも発売され、2010年の3代目では、『NV400』として日産版が登場している。今回捉えたプロトタイプはより背が高く、現行モデルのAピラーへ向かって釣り上がるヘッドライトを大刷新、サイドパネルへ伸びる水平デザインへ変更されている。

またグリルは正方形に近いデザインとなるほか、バンパーやボンネットフードも新デザインが取り入れられているようだ。テールライトは着手されておらず、今後変更が予想される。

マスター/NV400は、他の兄弟モデルに見られるようなデザインや仕様の差別化はほとんどないため、NV400新型もこれに近いフロントエンドが予想される。キャビン内は撮影できていないが、カバーがかけられていることから、レイアウトが刷新される可能性が高い。

パワートレインの詳しい情報は入手していないが、PHEVモデルの設定が噂されている。ワールドプレミアは9月が有力だ。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  4. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る