ボルボ・カー豊洲がリニューアルオープン…新CI「VRE」を導入

リニューアルオープンする「ボルボ・カー豊洲」
リニューアルオープンする「ボルボ・カー豊洲」全 1 枚

ボルボ・カー・ジャパンと並木盛自動車は、ボルボの新車販売拠点「ボルボ・カー豊洲」を5月18日にリニューアルオープンする。

ボルボ・カー豊洲は、近年発展著しい湾岸エリアで、晴海通り沿いにあるオフィスビル「ヒューリック豊洲プライムスクエア」1階に位置し、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩5分と公共交通機関によるアクセスにも優れる。

今回のリニューアルでは、ボルボの新ショールームCIである「VRE (ボルボ・リテール・エクスペリエンス)」を導入。ショールーム内をフローリングや北欧家具によって居心地の良いリビングルームのようなスペースとするなど、洗練されたスカンジナビアン・デザインを体感できるショールームとした。5月18・19日にはオープンフェアを開催する。

運営する並木盛自動車は1918年創業の老舗。1974年に当時のインポーターである帝人ボルボの指定工場となり、1988年から正規ディーラー契約を結ぶなど、ボルボとの関係は長い。ボルボ・カーズ豊洲は2010年にオープンしている。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  2. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  3. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る