【鈴鹿10時間】松田次生・本山哲・道上龍ら、チャンピオン経験者が続々エントリー

すでに参戦が発表されている、1998年・1999年F1世界チャンピオンのミカ・ハッキネンや脇阪寿一選手に加え、フォーミュラ・ニッポンやSUPER GTで多くのチャンピオン獲得実績を持つ本山哲と松田次生や、 2000年の全日本GT選手権のチャンピオン道上龍などのエントリーが追加された。
海外勢も、昨年のSUZUKA 10Hウィナー「Mercedes-AMG Team GruppeM Racing」や、今年のバサースト12時間のウィナー「EBM」、ニュルブルクリンク24時間のウィナー「Walkenhorst Motorsport」など数多くの強豪チームがエントリー。ドライバーも昨年のIGTCチャンピオンであるトリスタン・ヴォーティエをはじめ、ドイツツーリングカー選手権やIMSA、ブランパンGTシリーズなどのチャンピオン経験者が揃っている。
このほかにも、参戦を表明しているチームを加えて40台を超える世界各国のGT300・GT3マシンが、スタートから10時間後のチェッカーまで、バトルを繰り広げる。
なお、第2次エントリーは6月20日まで受け付けている。
《纐纈敏也@DAYS》