【インディ500】優勝パジェノーが2億9000万円を獲得、3位佐藤琢磨は5900万円

2019.5.28 Tue 21:152019.5.28 Tue 21:15

「第103回インディアナポリス500マイルレース」（インディ 500）を制したシモン・パジェノーが27日、磨き上げられた愛車と共にフィニッシュ・ライン上での撮影会に臨んだ。

またこの晩、出場した全33人のドライバーが集い、ヴィクトリー・バンケットが開催され、その席上でそれぞれの獲得賞金が発表された。優勝したパジェノーが獲得した額は266万9529ドル（約2億9400万円）に及び、3位の佐藤琢磨も54万0454ドル（約5900万円）を獲得した。

《重信直希》

【注目の記事】[PR]

インディ500
INDYCAR インディカー

ピックアップ

アクセスランキング

「TWIN TURBOのロゴ懐かしい！」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
「めっちゃカッコよくない？」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声

ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュアシニア・マネジャー藤本雄一郎氏［インタビュー］
EV充電インフラ－停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済山田賢司氏［インタビュー］
ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
「ハンズオフ」は本当に必要なのか？高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」

ランキングをもっと見る