キャデラック、ハンズフリーの自動運転可能エリアを1.5倍に拡大へ…2019年末までに北米で

ハンズフリーの部分自動運転が可能なキャデラックのスーパークルーズ
ハンズフリーの部分自動運転が可能なキャデラックのスーパークルーズ全 3 枚

キャデラック(Cadillac)は2019年第4四半期(10~12月)までに、ハンズフリーの部分自動運転「スーパークルーズ」が可能なエリアを、米国とカナダの高速道路20万マイル(約32万km)に拡大すると発表した。

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スーパークルーズは、最新の地図情報データベース、ライダー(LiDAR)、高精度GPS、最新のドライバーアテンションシステム、カメラとレーダーセンサーのネットワークを組み合わせたもの。緊急時には、車載テレマティクスサービスの「オンスター」と連動する機能も備えており、ユーザーは、米国とカナダの13万マイル(約21万km)におよぶ高速道路を、ハンズフリーで走行することができる。

スーパークルーズのドライバーアテンションシステムは、ドライバーの車両コントロールを支援する。走行方向に注意を向ける必要がある場合、警告を発して知らせてくれる。ドライバーは、スーパークルーズを使用している間、常に注意を払い、いつでもマニュアル運転に戻れるよう準備しておく必要がある。ドライバーの認識技術には、「セーフティアラートシート」とズームとチルト調整を備えた最新世代のリアカメラミラーが含まれる。

キャデラックは、2019年第4四半期(10~12月)までに、このスーパークルーズが可能なエリアを、米国とカナダの高速道路20万マイル(約32万km)に拡大する。現在の13万マイル(約21万km)に対して、およそ1.5倍に拡大することになる。

スーパークルーズは現在、2018~2019年モデルのキャデラック『CT6』で利用することができる。2020年には、キャデラックの新型ミドルセダン、『CT5』でも利用可能になる予定だ。

《森脇稔》

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