トライアンフ、新製品攻勢販売が過去最高を更新 5月

トライアンフ・ボンネビル T120 ダイアモンドエディション
トライアンフ・ボンネビル T120 ダイアモンドエディション全 2 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、5月の登録台数が前年同月比46%増の188台となり、5月度の過去最高記録を更新したと発表した。

【画像全2枚】

5月は新型車『ストリート・ツイン』、『ストリート・スクランブラー』、『スピード・ツイン』、『スクランブラー1200』加え、4月末に販売開始した限定車『スラクストンTFC』、『ボンネビルT120 Diamond Edition』、『ボンネビルT120 ACE』の3車種が大きく販売を伸ばした。

トライアンフの販売が好調だった要因は、同社は取り組んでいる3つの戦略方針「ブランド認知の向上」「新製品攻勢」「販売店網の刷新」が成果を上げているためとしている。

トライアンフの登録台数は今年2月も同68%増となって高い伸び率で過去最高記録を達成するなど、好調に推移している。2019年1月から5月までの累計台数も前年同期比22%増となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  3. バイク好き社長、設楽元文氏が語った「真剣に遊ぶ」ということ…「熱烈なヤマハファン」がつくる“新しいヤマハ発動機”とは【特別対談】
  4. 中国BYDが日本の軽自動車市場に挑む、軽EVトールワゴン『RACCO』世界初公開…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「無限仕様カッコいいやん」ホンダ『ヴェゼルRS』無限パーツ登場、SNSではデザインと価格に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る