トヨタ アルファード の新型開発に遅れ…販売店戦略が絡む

トヨタ・アルファード
トヨタ・アルファード全 3 枚

『ベストカー』7月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:400円(本体370円+税)

「大型ラグジュアリーミニバンの帝王」と『ベストカー』が表現しているのがトヨタ『アルファード』。モデルチェンジサイクルは6年なので、次期型は2021年ごろと予想されていたが、どうもようすが変わってきたらしい。『ベストカー』スクープ班が新情報をキャッチした。

トヨタは販売チャンネルの統合を進めており、アルファードのモデルチェンジはその流れの中にあるという。現行型は、『ヴェルファイア』も含めてマイナーチェンジが控えており、それがチャンネルの統合、フルモデルチェンジへの布石になるそうだ。

さらにレクサスの新型ミニバン『LM』が絡む。加えて、10月にはトヨペット店扱いのVIP仕様ミニバンが登場するという。そのいっぽうで『クラウンGRMN』の開発に衝撃が。

『ベストカー』7月10日号『ベストカー』7月10日号気になる見出し……●次期型アルファード&グランドハイエース●クラウンGRMN 開発凍結●もう、しっちゃかめっちゃか! がんばれるのか? 日産●現役の評価ドライバーに聞く! クルマのよしあし、どう測るの?●いる装備/いらない装備/消えた装備●定番をあえて外す! 達人的クルマ選び
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る