トーヨータイヤ×プーマ、パートナーシップをスタート D1GP開幕戦でレーシングスーツ披露

レーシングスーツ:イメージ
レーシングスーツ:イメージ全 3 枚

トーヨータイヤは6月19日、プーマジャパンとパートナーシップをスタートさせ、同社のドリフト競技チームが使用するレーシングスーツ、スタッフウエアを制作するなど、さまざまなスペシャルプロジェクトを実施していくと発表した。

トーヨータイヤは、国内公式ドリフト競技「D1グランプリシリーズ」に参戦する「Team TOYO TIRES DRIFT」をサポート。年間チャンピオンをはじめとする上位成績の獲得、圧巻のパフォーマンスなど、トーヨータイヤブランドの存在感を高めながら、ファンづくりを行っている。

スポーツブランド「プーマ」は、「世界最速のブランドへ」というミッションのもと70年以上にわたりアスリートたちのために最速のプロダクトを提供することで、スポーツとカルチャーの限界を押し広げてきた。一方、トーヨータイヤは「まだ、走ったことのない道へ。」というブランドステートメントのもと、道なき大地であっても勇気をもって果敢に走り、自ら新たな道を作っていくフロンティア精神を体現していくブランドでありたいと考えている。

今回、両者の情熱と挑戦心が共鳴したことから、D1グランプリという競技をステージとして、「Team TOYO TIRES DRIFT」が使用するレーシングスーツ、スタッフウエア、販売用のウエア等の特別仕様モデルの制作といったスペシャルプロジェクトを進めていくことを決定。またD1グランプリだけでなく、トーヨータイヤ社員への福利厚生の一環として、社内イベントでもプーマ商品を活用し、パートナーシップ企業として協力していく。

まずは、6月29日から始まるD1グランプリシリーズ2019年開幕戦「2019 TSUKUBA DRIFT」で選手やチームスタッフが着用してお披露目するとともに、会場内のトーヨータイヤブースで限定グッズの販売を行い、展開・訴求していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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