令和初の新設駅が平成筑豊鉄道に登場…商業施設に隣接する『令和コスタ行橋』駅 8月24日開業

『令和コスタ行橋』駅のイメージ。デザインは3月にデビューした平成筑豊鉄道のレストラン列車『ことこと列車』を手がけた水戸岡鋭治氏。
『令和コスタ行橋』駅のイメージ。デザインは3月にデビューした平成筑豊鉄道のレストラン列車『ことこと列車』を手がけた水戸岡鋭治氏。全 3 枚

福岡県の平成筑豊鉄道は6月28日、田川線行橋~美夜古泉(みやこいずみ)間に新駅を設置することを明らかにした。

この駅は、日本の鉄道で令和初の新設駅となること、駅に隣接する複合商業施設が『コスタ行橋』という名であることから、『令和コスタ行橋』と命名される。

所在地は福岡県行橋市西泉6丁目2736-4で、開業は8月24日。1面1線の無人駅で、平日は上下各24本、土休日は上下各20本の列車が停車する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る