鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」(10月10~14日開催)について、西エリアチケット、金曜日券、ホンダ鈴鹿物流センター敷地内駐車券のチケット販売を7月7日より開始する。
西エリアチケット(大人9000円)は、西コースのGエリア(130R・立体交差)、L・M・Nエリア(スプーン)、Oエリア(西ストレート)で観戦可能。ただし、安心・安全に見てもらえるよう枚数限定となるため、完売となり次第販売終了となる。金曜日券(大人6200円)は、F1日本グランプリのフリー走行が行われる10月11日と各種イベントが行われる10月10日に入場できるチケットとなる。
なお、西エリアチケットのプラスチックパスについては、鈴鹿オリジナルデザイン(全10種)からランダムで自動決定となる(金曜日券は紙製チケットのためデザインの選択は不可)。東エリアの全席種・I席については、F1日本グランプリ限定の全70種類パスデザインから選べるのは、7月31日購入分までとなる。また、1万人のサポーターでC席を埋め尽くす「ホンダ応援席」については、購入者限定の応援グッズを用意する。