ホンダの新型EV『ホンダe』に「タイプR」が用意されている?

ホンダe プロトタイプ(ジュネーブモーターショー2019)
ホンダe プロトタイプ(ジュネーブモーターショー2019)全 3 枚

『ベストカー』7月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:400円(本体370円+税)

『ベストカー』7月26日号巻頭特集は「ホンダの新車戦略」。電動化へシフトするのか、タイプR戦略を推進するのか。『ベストカー』編集部は、ホンダ車の現在のマーケット分布を見ると、安価でスポーツ性の高い車、高価で実用性の高い車が空白エリアだとする。

ホンダのスポーツモデルといえば「タイプR」。比較的リーズナブルに走りを楽しめる「新タイプR戦略」が進行しているという。EVの『ホンダe』、軽自動車の『S660』、次期型の『フィット』などに“赤バッジ”をつけたらどうだろう……?

ボリューム18ページの大特集「MAZDA vs SUBARU」、クルマ好きを熱くさせるのはどっちだ!? マツダにあってスバルにないモノ、スバルにあってマツダにないモノは何だ? 対決させといて予定調和のオチなのだが、ファンを引き寄せる“吸引力”の源がわかる。ホンダS660ホンダS660

気になる見出し……●ホンダの新戦略●MAZDA vs SUBARU●GRスープラ 11人の評価●高齢者の暴走事故を防げ!●SUV&クロスオーバー 最新ランキング●オレはゆっくり走りたい!●日本人がナメている!? FCAの研究●クルマ界 絶滅危惧種『ベストカー』7月26日号『ベストカー』7月26日号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る