ポルシェ『ミッションE』、スパイの秘密エージェントカーに…新作アニメ映画が8月公開へ[動画]

「プレイモービル」の世界を、ポルシェのEVスポーツカーコンセプト、『ミッションE』(Porsche Mission E)が走り回る!!

ポルシェは7月29日、2019年8月にドイツで公開予定の新作アニメ映画、『THE MOVIE Rex Dasher』に、ミッションEが起用されると発表した。

ポルシェ・ミッションEと映画『THE MOVIE Rex Dasher』の主人公のスパイ、レックス・ダッシャー
ポルシェ・ミッションEと映画『THE MOVIE Rex Dasher』の主人公のスパイ、レックス・ダッシャー全 8 枚

ドイツのプラスチック玩具「プレイモービル」の世界を、ポルシェのEVスポーツカーコンセプト、『ミッションE』(Porsche Mission E)が走り回る!!
ポルシェは7月29日、2019年8月にドイツで公開予定の新作アニメ映画、『THE MOVIE Rex Dasher』に、ミッションEが起用されると発表した。

画像:ポルシェ・ミッションE

ミッションEはタイカンの基本となったコンセプトカー

ミッションEは、ポルシェが2019年内に欧州で発売予定の初のEVスポーツカー、『タイカン』の基本となったコンセプトカーだ。ミッションEは2015年秋、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー2015でワールドプレミアされた。ポルシェ初の純電気駆動システムを搭載するEVだ。

ミッションEは、2015年からルマン24時間耐久レースを3年連続で制したレーシングカーの「919ハイブリッド」をはじめ、プラグインハイブリッド(PHV)スーパーカーの『918スパイダー』のテクノロジーを受け継いだEVコンセプトモデルとして開発された。

ミッションEは、4ドアで、4つのセパレートシートを採用する。EVパワートレインは、モーターを2個搭載し、最大出力600psを引き出す。このシステム出力により、0~100km/h加速3.5秒を切るパフォーマンスを可能にした。1回の充電での航続は、最大500km以上(NEDC:新欧州サイクル)を実現し、実用性を兼ね備えたEVとした。

市販版のタイカンは2020年に日本導入予定

なお、タイカンは、2020年から日本国内にも導入される予定だ。タイカンは4ドアのEVスポーツカーで、車名のタイカンとは、1952年以来、ポルシェクレストの中心にある跳ね馬のイメージに基づいており、「生気あふれる若馬」を意味している。

タイカンのパワートレインには、最大出力600ps以上の永久磁石シンクロナスモーター(PSM)を2基搭載する。0~100km/h加速は3.5秒以下で駆け抜け、0~200km/h加速も12秒以下の性能を発揮する。

このミッションEが、2019年8月に公開されるプレイモービルの新作アニメ映画、『THE MOVIE Rex Dasher』に起用される。この作品では主人公のスパイ、レックス・ダッシャーのシークレットエージェントカーとして、ミッションEが活躍するという。映画はドイツで、8月29日に公開される予定だ。

監督は『アナと雪の女王』のリノ・ディサルヴォ

あらすじ……少女マーラは、おもちゃであるはずのプレイモービルの世界に消えた弟のチャーリー連れ戻すために、自分もプレイモービルの世界へ行く。そこでフードトラックのオーナー、ロボット、妖精、そしてレックス・ダッシャー(声:ダニエル・ラドクリフ)に出会う。勇敢でおしゃれなエージェントのレックスは、様々な機能が搭載された電動スポーツカーのポルシェ・ミッションEを走らせる。二人は多くの困難に立ち向かい、自分自身を信じればできないことはないと気づく。監督は『アナと雪の女王』でヘッド・オブ・アニメーションを務めたリノ・ディサルヴォ。


《森脇稔》

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