【鈴鹿10時間】F1王者ミカ・ハッキネン、8月6・7日にテスト走行

モーターランド・アラゴンでのテストの様子
モーターランド・アラゴンでのテストの様子全 2 枚

『2019 第48回サマーエンデュランス「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」』(SUZUKA 10H・8月23-25日)を前に、8月6日・7日、Planex SmaCamRacingが鈴鹿サーキットをテスト走行。F1王者ミカ・ハッキネンがドライビングを披露する。

【画像全2枚】

走行テストには、1998年・1999年のF1世界チャンピオンであるミカ・ハッキネン選手と、日本のジェントルマンドライバーの第一人者である久保田克昭選手が参加。初公開となるチームカラーリングが施された「マクラーレン 720S GT3」での走行を行う。

走行スケジュール(予定)は8月6日が17時30分から19時、7日が8時15分から8時45分および16時30分から19時15分。

なお当日は、SUZUKA 10Hの前売観戦券があれば無料で観覧できる。前売りチケット(3日間有効)は大人5700円(ゆうえんちモートピアパスポート1日券付)、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円などで発売中。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  4. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る