「なごやレストランバス」運行開始、史跡や酒造などを巡る全8コース 10月6日から

なごやレストランバス
なごやレストランバス全 2 枚

なごやレストランバス2019実行委員会は、食事をしながら観光名所などを巡る「なごやレストランバス」を10月6日から12月1日まで運行する。

ツアーでは2階建てのオープントップバスを用意する。バス2階は食事ができるよう、テーブルとグラスホルダーを備えた客席を設置。1階は厨房を備え、地元の食材を巡るコースにあわせ、老舗ホテルや料亭の料理人たちがアレンジし、その場で仕上げた出来立ての料理を提供する。また、大きな窓、ガラス張りの天井、通常の2階建てバスよりも高い座席など、食事とともに景色や空を存分に楽しむことができる。

なごやレストランバスでは、名古屋城や日本遺産に認定された「有松」をはじめとした名古屋の歴史観光を巡るコースや、名古屋市近郊や岐阜エリアの酒蔵を巡るコース、農園を巡るコースなど、バラエティに富んだ7コースと、大都市ならではの夜景を楽しめるナイトコースを用意する。

料金はデイタイム7コースが各1万5000円、ナイトタイムが6800円。8月21日よりウェブサイトにて予約を受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る