ルノー メガーヌR.S. 改良新型、いきなり最終デザインがお目見え!?

ルノー メガーヌ R.S. 改良新型(スクープ写真)
ルノー メガーヌ R.S. 改良新型(スクープ写真)全 14 枚

ルノーは、9月のフランクフルトモーターショーで『メガーヌ』の改良モデルを発表すると予想されているが、そのハイパフォーマンスモデル『メガーヌR.S.』改良モデルをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

メガーヌは1995年から発売されている同社の主力モデルだ。5ドアハッチバックを始め、2ドアクーペ、4ドアセダン、2ドアカブリオレ、5ドアワゴンのほか、高性能モデル『R.S.』や『R.S.トロフィー』など幅広いラインアップを展開している。

現行モデルである『メガーヌIV』は2015年にデビュー。R.S.は2017年9月のフランクフルトモーターショーで初公開されており、これが初の大幅改良となる。

スペインの高地試験中を捉えたプロトタイプは、ほぼフルヌード状態だ。改良モデルのエクステリアは、ターンシグナルを含むヘッドライトの内部ユニットが刷新されているほか、テールライトのグラフィックも再設計されていることがわかる。

キャビン内では最新世代の「R-Link」インフォテイメントシステムを搭載する、より大型の直立したディスプレイを装備。また新開発の運転支援技術の搭載も期待できるという。

パワートレインは、1.8リットル直列4気筒ターボエンジンがキャリーオーバーされ、最高出力279psを発揮、トランスミッションはパドルシフト付き6速DCT、または6速MTが引き続き採用される。

ワールドデビューは2020年が有力だが、この時期にフルヌードで出現したことからも、9月のフランクフルトモーターショーでのサプライズがあるかもしれない。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る