アウディ A1 新型にSUV、「シティカーヴァー」をフランクフルトモーターショー2019で発表へ

大型のシングルフレームグリル

フルデジタルコクピットは10.25インチ

アウディプリセンスフロント標準装備

アウディ A1 新型のシティカーヴァー
アウディ A1 新型のシティカーヴァー全 16 枚

アウディは、9月10日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、新型『A1シティカーヴァー』(Audi A1 citycarver)を初公開すると発表した。

画像:アウディ A1 新型のシティカーヴァー

同車は、新型『A1スポーツバック』から派生したクロスオーバー車だ。アウディの乗用車ベースのSUVには、『A4』や『A6』に「オールロードクワトロ」が存在する。A1シティカーヴァーもオールロードクワトロ同様、車高を若干引き上げて、フェンダーエクステンションなどにより、力強いルックスを追求している。

大型のシングルフレームグリル

新型A1シティカーヴァーでは、新型A1スポーツバックに対して、最低地上高を40mm引き上げた。アルミホイールは、最大で18インチを装着することが可能だ。大型の八角形のシングルフレームグリルは、アウディの「Qモデル」を連想させ、ハニカムデザインのグリル内部は、つや消しブラック仕上げとした。フロントグリルの上側には、横長のスリットが2か所設けられる。

ステンレス製のアンダーボディプロテクション、ブラック仕上げのホイールアーチ、専用のサイドシルを採用した。リアバンパーも専用デザインに変更する。ダイナミックリアウインカー付きフルLEDヘッドライトが選択できる。全長は4040mmで、新型A1スポーツバックに対して、10mm長い。アウディ A1 新型の シティカーヴァーアウディ A1 新型の シティカーヴァー

ボディカラーは、9色だ。ルーフの色は、ミトスブラックメタリックまたはマンハッタングレーメタリックを選択することもできる。ブラックのスタイリングパッケージでは、ボディ下部のアタッチメントがグレー、ブラック、ステンレスで仕上げられる。

フルデジタルコクピットは10.25インチ

インテリアは、ドライバー志向かつエモーショナルで、カスタマイズが可能なデザインとした。エアベントノズルやセンターコンソール、ドアトリムには、ボディカラーに合わせて、オレンジ、シルバーグレー、ミントなどのアクセントが配される。トランク容量は335リットルを確保した。

高解像度の10.25インチディスプレイと、マルチファンクションステアリングホイールを備えたフルデジタルインストルメントクラスターを標準装備する。液晶ディスプレイメーターの「アウディバーチャルコックピット」は幅広い機能を備えており、メーター内にナビゲーションマップやドライバーアシスタンスシステムなど、さまざまな情報が表示できる。アウディ A1 新型の シティカーヴァーアウディ A1 新型の シティカーヴァー

10.1インチのMMIタッチスクリーンを備えた「MMIナビゲーションプラス」が採用される。このスクリーンは、ブラックガラス調のダッシュパネルとシームレスに一体化された。スマートフォンと同様に、すべての操作はタッチ入力が可能だ。MMIナビゲーションプラスは、「アウディコネクト」と連携することによって、目的地までの交通状況を考慮しながら、クラウドでルート計算を行うハイブリッドルートガイダンス機能が付く。

また、MMIナビゲーションプラスでは、Google Earthによるナビゲーション、オンライン交通情報&駐車情報、ハイブリッドラジオ、Wi-Fiホットスポットなどの機能が利用できる。バング&オルフセンプレミアムサウンドシステムは、560Wの出力を備えている。

アウディプリセンスフロント標準装備

先進運転支援システム(ADAS)は、上級車譲りとなる。アダプティブクルーズコントロールやパークアシストなどの先進運転支援システムが採用される。歩行者や自転車を検知する「アウディプリセンスフロント」と、車線逸脱警報が標準装備されている。あおり運転に備えて人気のドライブレコーダー。その記録媒体のSDカードの使用環境は過酷だ。不具合が…

《森脇稔》

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