過去のコルベットには、オープン版の「コンバーチブル」が用意されてきた。例えば、先代モデルのルーフシステムは、走行中でも50km以下なら、開閉することができる設計とした。
また、先代モデルには、厚い三重構造の布地を採用して、防音効果を高めた。ガラス製リアウインドウも装備されており、静粛性やラグジュアリーな車内空間を追求していた。
新型コルベット・スティングレイにも、このコンバーチブルが設定され、10月2日にデビューすることが決定した。プレミアムメーカーを中心に、競合車が存在するミッドシップのオープンスポーツカーとして登場する。
The 2020 #Corvette Convertible will make its debut on 10.02.19. https://t.co/ODAhxIXTpo pic.twitter.com/0dGovQSULG
— Chevrolet (@chevrolet) 2019年9月9日
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