AKB48グループのメンバーと旅…三陸鉄道「AKB48列車」 10月12日運行

「AKB48列車」は、レトロ車「さんりくしおさい」で運行される。
「AKB48列車」は、レトロ車「さんりくしおさい」で運行される。全 1 枚

三陸鉄道は10月12日、復興企画臨時列車「AKB48列車」を釜石~宮古間で運行する。

秋元康プロデュースの女性アイドルグループAKB48や、SKE48などの姉妹グループを総称した「AKB48グループ」のうち、後藤萌咲・田口愛佳・千葉恵里・込山榛香・湯本亜美・谷口めぐの6人とともに三陸鉄道に乗り、列車旅を楽しむというもの。

同乗する6人は、東日本大震災の支援プロジェクトの一環として、8月に三陸鉄道から「三陸鉄道応援大使」に委嘱されている。

時刻は釜石10時58分発~宮古12時24分着で、乗車には乗車券のほかに、当日、三陸鉄道釜石駅(岩手県釜石市)で10時から配布する乗車整理券が必要。

定員は80人で、このうち40人は沿線市町村在住者を対象とする地域枠となり、中学生までの子供や家族などが優先的に乗車できる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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