三井物産、独オンデマンドモビリティサービス「クレバーシャトル」に出資

車両はEVやFCEVが使われる
車両はEVやFCEVが使われる全 6 枚

三井物産は17日、ドイツでオンデマンド相乗りタクシー事業「CleverShuttle」(クレバーシャトル)を展開するGHT Mobility GmbH(筆頭株主はドイツ鉄道)の株式11.64%を取得したと発表した。

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クレバーシャトルは、スマートフォンのアプリを利用したいわゆる相乗りタクシーの配車サービス。現在ベルリンやフランクフルトなどドイツ国内の5都市でサービスを展開しており、毎月約21万人の利用者がある。またタクシー車両にEVやFCEVを利用していることが特徴で、環境保全・CO2削減の意識が強いドイツの消費者の支持を得ている。

三井物産は、中期経営計画においてモビリティを成長分野のひとつとしており、新たなビジネスモデルや新事業の創出を目指している。今回の出資については、同社がこれまでに培った自動車、鉄道分野の知見を活用し、シームレスな移動の促進およびクレバーシャトルの事業価値向上を支援するとしている。

《佐藤耕一》

日本自動車ジャーナリスト協会会員 佐藤耕一

自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員

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