相鉄・JR直通線の新駅で見学会…11月30日に開業する羽沢横浜国大駅 11月16日

相鉄・JR直通線で、相鉄線とJR線の境界駅となる羽沢横浜国大駅。
相鉄・JR直通線で、相鉄線とJR線の境界駅となる羽沢横浜国大駅。全 2 枚

相模鉄道(相鉄)は11月16日、相鉄・JR直通線羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)の先行見学会を開催する。

【画像全2枚】

同駅は11月30日に開業する相鉄・JR直通線の西谷(にしや)駅(横浜市保土ヶ谷区)起点2.1kmに位置する相対式ホーム2面2線の地下駅で、改札口1か所のほか、エレベーター2基、エスカレーター4基、ホームドアを設置。駅番号は「SO51」。

JR貨物のコンテナホームがある横浜羽沢駅の西側に隣接しており、相鉄とJR東日本の共同使用駅となる。

先行見学会は10時からの第1部、11時からの第2部、12時からの第3部に分けて行なわれ、見学時間はそれぞれ1時間30分。ホーム階やコンコース階を見学できる。

各回100人を募集し、申込みは11月4日まで相鉄ウェブサイトの「羽沢横浜国大駅先行見学会」特設ページで受け付けている。応募者多数の場合は抽選となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る