鈴鹿8耐の光輝くグランドスタンドを再現、鈴鹿サーキットホテルガーデンに登場 11月9日から

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

鈴鹿サーキットは、2019年11月9日~2020年2月16日の期間中、鈴鹿サーキットホテルガーデン、「モータースポーツイルミネーション~鈴鹿8耐リターンズ~」が登場する。

[2019年鈴鹿8耐、夕闇迫るサーキットを走るマシン]

ゴールド・ホワイト・アンバーなど約15万球のLED電球がガーデンの木々を彩り、幻想的な世界を演出する鈴鹿サーキットホテルガーデンで、「鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)」の名物「光のチェッカー」を再現する。

「光のチェッカー」は、レース終盤にグランドスタンドの観客がライトスティックを光らせてライダーを応援し、8時間後のゴールを迎え入れる光景だ。

ホテルガーデンには高さ2,5m×横7mのグランドスタンドが登場し、日没~24時にかけて鈴鹿8耐参戦チームのカラーをイメージした赤・青・緑・水色の4色のライトが光り輝く。グランドスタンドの前には国際レーシングコースのホームストレートを再現したブリッジやスタートライン、グリッドなどが登場し、鈴鹿サーキットならではのイルミネーションを楽しむことができる。

《河村大志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る