PC-NAVITIMEでサイクリングコースを簡単作成、新機能の提供開始

サイクリングコース作成画面
サイクリングコース作成画面全 2 枚

ナビタイムジャパンは、「PC-NAVITIME」にて、サイクリングコース作成機能の提供を11月13日より開始した。利用は無料。

サイクリングコースの作成は、地図上で地点をクリックまたはもしくはフリーワード検索で設定するだけ。自転車が通れることを考慮したサイクリングコースを簡単に作成できる。総走行距離、消費カロリー、予想所要時間、獲得標高、最大標高、平均斜度のコース情報や、コース上で通過する交差点などのコース詳細も表示。また、GPXデータのインポートも可能だ。出発地/経由地/目的地のピンをドラッグすることで簡単に順番を入れ替えられ、コースのカスタマイズも簡単にできる。

作成したコースは保存でき、コース名(フリーワード検索)や走行距離、最大標高、獲得標高などのコース情報での絞り込みや、新着、距離、獲得標高などでソートをかけた検索も可能。コースはスマートフォンのブラウザでも見ることができ、QRコードやSNSで共有することもできる。

ナビタイムジャパンでは今後、周辺地点検索機能、ルートの種別(坂道が多い、大通り優先など)選択機能、自転車専用ナビアプリ「自転車NAVITIME」との連動、コース公開/非公開切替などの機能拡充を検討している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る