ドライバーの2人に1人、洗車は機械頼み GfKジャパン調べ

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GfKジャパンは、全国のドライバー約1万5600名に対し、洗車に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表した。

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調査結果によると、約1万5600名のうち、過去1年以内に自家用車の洗車を行ったことがあるドライバーは87%。年間の洗車回数で最も多かったのは「3~6回」で37%、「7~12回」が23%と続いた。洗車する時については、「車(ボディ)の汚れが目立った時」という回答が最も多く74%、「前回洗車から一定期間が経った時」は26%。定期的に洗車をするドライバーは一定数いるものの、多くは車が汚れていると感じたことを契機に洗車を行っていると考えられる。また10年前と比べ、洗車の頻度が「減った」と感じているドライバーは47%だった一方、「増えた」は11%。カーコーティングの普及拡大などにより、洗車の機会が減少していると考えられそうだ。

洗車機については、利用したことがあるドライバーは72%、そのうち48%が「洗車の際は毎回利用する」と回答した。ドライバー全体に換算すると、3分の1程度が洗車機のみを利用していることになる。その理由については、「自分で洗車をするのが手間だから」が34%で最も多く、次いで「時間を節約したいから」が25%。「手間だから」という理由を挙げた割合は、女性の方が男性に比べ7%ポイント高く、洗車機は特に簡単に洗車を済ませたい女性ドライバーのニーズを捉えているとみられる。ただし、洗車機に対するドライバーの不満や不安も多く、「細かいところまで洗浄できていないことがありそう (できていなかったことがある)」、「車に傷がつきそう (ついたことがある) 」といった回答はいずれも4割にのぼった。

一方、手洗い洗車では、自身で行うケースと、カーディーラー・用品店やガソリンスタンドなどの店舗に依頼するケースに分かれるが、主な洗車の手段をみると、51%が自分で手洗い、 38%が洗車機、11%が店舗で手洗いと、自身での手洗い洗車が主流となっている。自身で行う際に使用する洗車グッズは、「洗車スポンジ」が62%で最も多く、次いで「車用シャンプー」が48%。コーティングをしていない車の保有者に絞ってみると、「車用ワックス」が39%と全体の割合を10%ポイント上回り、塗装面の保護対策や自分で車をきれいに保ちたいという意識の高さがうかがえた。

また、店舗に手洗い洗車を依頼する理由については、「自分で洗車をするのは手間だから」(17%)、「車全体をまとめてきれいにしてくれるから」(15%)が多く、利便性やサービスの質が評価されているようだ。ただし、店舗に手洗い洗車を依頼したことがないドライバーも52%おり、認知または利用率の低さが目立つ結果となった。店舗での手洗いに不満・不安を感じる点としては、「サービス料が高い」が41%で最多となっており、費用面が大きなハードルになっているとみられる。

《纐纈敏也@DAYS》

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