A PIT AUTOBACS SHINONOMEで、海外事業者向けの商品を展示 1月9-13日

海外事業者向けの商品展示ブース
海外事業者向けの商品展示ブース全 1 枚

オートバックスセブンは、「東京オートサロン2020」の開催時期に合わせ、1月9日から13日まで、「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(東京都江東区)にて、海外事業者向けに卸売・販売を行っているオートバックスオリジナル商品の展示を行う。

オートバックスセブンは現在、海外事業として、オートバックス店舗の展開に加え、新規ビジネスとして中国、ロシア、アセアン地域を中心に、海外向けオートバックスオリジナル商品の開発・販売にも注力。2018年には、カーエレクトロニクス機器などの製造・卸売を手がける豪州AudioXtra社を連結子会社化するなど、海外向けの卸売事業を年々拡大している。

今回、商品展示を行うA PIT AUTOBACS SHINONOMEは「クルマもヒトもピットイン」をコンセプトにしたオートバックスグループの旗艦店舗。東京オートサロンの会場である幕張メッセからのアクセスも良く、例年、開催期間中は海外からも多くの人が訪れる。

商品展示は、東京オートサロン2020の開催期間(1月10~12日)に合わせ、1月9日から13日の5日間実施。エンジンオイルを中心とした新商品を含む、海外向けに展開している商品を展示する。展示ブースでは海外事業担当スタッフが常駐し、海外販売代理店に興味のある国内外の顧客に向けて、商品と事業内容について説明する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る