ホンダ ステップワゴン 一部改良…ハイブリッド車は「e:HEV」に[訂正]

ホンダ ステップワゴン e:HEV スパーダ
ホンダ ステップワゴン e:HEV スパーダ全 32 枚

ホンダは、ミニバン『ステップワゴン』の一部改良を行い、新ハイブリッドシステム「e:HEV」搭載モデルを設定して、1月9日より販売を開始した。

【画像全32枚】

今回の一部改良では、モデルチェンジでは、ホンダの電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムを搭載した仕様を「e:HEV(イー エイチイーブイ)」の名称で展開していく。

また、「スパーダ」および「e:HEVスパーダ」のシート表皮に撥水撥油加工をほどこした「FABTECT(ファブテクト)」を採用。油汚れがついたり飲み物をこぼしたりしても、拭き取りやすく、シミになりにくいシートにした。さらに、「スパーダ」および「e:HEVスパーダ」では「わくわくゲート」を装備しない仕様も設定し、選択の幅を広げた。

価格は271万4800円から444万9500円。

<おわび> 当初「e:HEV」を新ハイブリッドシステムとしましたが、仕様名でした。また改良前を1モーターシステムハイブリッドとしましたが、改良前も2モーターでした。2点、訂正して再出力しました。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. 開発データでそのままマーケティングまで、自動運転開発にも活きる『Unreal Engine』の最前線【後編】PR
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る