GMの純利益16%減、長期ストが影響 2019年通期決算

米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル
米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル全 1 枚

GM(General Motors)は2月5日、2019年の通期(1~12月)決算を発表した。

同社の発表によると、売上高は1372億3700万ドル(約15兆0780億円)。前年の1470億4900万ドルに対して6.7%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

また、2019年通期の純利益は、67億3200万ドル(約7395億円)。前年の80億1400万ドルに対して、16%の減益となっている。

減益となった要因のひとつが、2019年の秋に起きた40日間に及ぶ長期のストライキだ。労働組合との間で、医療費の負担の軽減や雇用の確保を巡る労使交渉が決裂。GMの米国内のすべての工場の生産が止まり、決算に影響を与えた。

GMのメアリー・バーラ会長兼CEOは、「将来に向けて、GMの改革を続ける。持続可能性に焦点を当て、EVや自動運転戦略を推進していく」と述べている。

《森脇稔》

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