BEWITH、究極の音を目指したマルチプロセシングDACシステムを限定発売へ

BEWITH STATE A6R kishi model
BEWITH STATE A6R kishi model全 1 枚

ビーウィズは、発展型デジタルプロセッサー「STATE A6R」のスペシャルチューンドモデル「STATE A6R kishi model」を3月1日より国内限定50台で発売すると発表した。価格(税別)は50万円。

STATE A6Rは、1台で最大3Way・6chの高音質デジタルマルチシステムを構築できるほか、独自の機器間通信フォーマット「MLリンク」によるマスター/スレーブ機能を利用して最大10台まで(マスター機含む)の連携使用にも対応するマルチプロセシングDACシステム。今回発売するSTATE A6R kishi modelは、ブランド創設前からの20年以上にわたりBEWITH商品のサウンド監修を担ってきた同社テクニカル・エグゼクティブ、故・岸川博史氏が「究極のSTATE」を目指して完成させていたプロトタイプ機の音の処方を完全再現した限定モデルだ。

限定モデルは既存のSTATE A6Rをベースに、音質に関わる構成部品の大幅変更とファインチューニングを実施。複数台が開発されたプロトタイプ機の中から岸川氏自身がベストに選んだ1台の処方をそのままの音質で商品化した。なお外装はサンライズレッド・クリアーグロス塗装仕上げにゴールド色のレタリングを施した専用仕様となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る