三菱自動車水島、日産九州、三菱ふそう川崎工場でライン休止 新型コロナウイルス

三菱自動車水島製作所(参考画像)
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三菱自動車 水島製作所、登録車生産の第2組立ラインも休止へ

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響により、国内外で自動車メーカーの工場稼働休止や生産調整が相次ぐ中、三菱自動車は4月2日、各製作所の組立ラインにおける生産を一時休止を発表した。

三菱自動車は、軽自動車を生産する水島製作所第1組立ラインの稼働を3月27日から4月10日まで休止することをすでに発表しているが、『RVR』などの登録車を生産する同製作所第2組立ラインも4月6日から23日まで休止する。

このほか、『アウトランダー』などを生産する岡崎製作所組立ラインは4月9日から17日まで、『パジェロ』などを担当するパジェロ製造(株)組立ラインは4月13日から20日まで、それぞれ生産を一時休止する。

日産九州工場のライン従事者1人が感染

日産自動車は子会社の日産自動車九州の製造工程に勤務する従業員1人が新型コロナウイルスに感染していることが3月31日に確認されたと発表した。

九州工場は感染者の発生が確認された3月31日の夜勤から車両生産ラインの稼働を停止し、消毒作業を実施した。今後の生産ラインの再稼働時期は、所轄保健所の指導の下、決定する。

感染が確認された従業員は、3月24日に38度の発熱のため通院し、風邪薬を処方された。その後、熱が下がり3月25日~27日の3日間。出勤したが、嗅覚に鈍い感じがしたため、3月28日に帰国者・接触者相談センターに連絡、3月30日に帰国者・接触者外来で受診し、PCR検査を実施して陽性反応が確認された。

感染者の職場における行動履歴を確認し、濃厚接触者と思われる従業員は現在、自宅待機としている。

三菱ふそう川崎工場で完成車製造ラインを一時停止

三菱ふそうトラック・バスは、新型コロナウイルス感染拡大による部品調達への影響で、一部の工場で生産調整を実施すると発表した。

川崎工場を4月20日から5月1日まで、完成車の生産を停止する。コンポーネント類、産業エンジンなどは生産を継続する。

同社では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の政府方針に全面的に協力し、販売やサービスへの影響を最小限に抑るよう努めるとしている。

《レスポンス編集部》

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