BMWモトラッド、新2気筒ボクサー搭載『R18』のカスタマイズパーツを欧州発表

改造の自由度が高いR18のデザイン

ハイ&ローのハンドルバーなどを豊富に設定

有名ブランドとコラボしたカスタマイズも

BMW R18 のカスタマイズオプション装着車
BMW R18 のカスタマイズオプション装着車全 22 枚

BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は、新型バイクBMW『R18』向けのカスタマイズオプションを欧州で発表した。

画像:BMW R18 のカスタマイズオプション装着車

BMWモトラッドは、R18をさらに個性的にするため、オプション装備品や純正アクセサリー、スタイリッシュなライド&スタイルコレクションを豊富に取り揃えている。オプション装備品やアクセサリープログラムは今後、さらに拡大する予定だ。オプション装備品は工場から供給され、生産工程に組み込まれる。純正アクセサリーは、正規ディーラーか、顧客自身で取り付ける。多くのアイテムは、後付けも可能だ。

改造の自由度が高いR18のデザイン

R18は、他のどのモーターサイクルよりも高度なカスタマイズを可能にするデザインを採用している。そのために、モーターサイクルの基本レイアウトをデザインする初期段階において、カスタマイズ性に焦点を当てている。その結果、取り外しが容易なリアフレームや、分解し易い塗装済みパーツセットが装備されている。

そのため、R18のリアエンドには、高い改造の自由度があり、比較的少ない労力で個人の好みに合わせたり、好みに応じて塗装を塗り替えたりすることができる。ブレーキやクラッチの油圧ラインや、ワイヤーハーネスの取り付け位置を慎重に選んでいるため、高いハンドルバーや低いハンドルバーに合わせた長/短の油圧ラインやワイヤーハーネスを組み合わせて、無加工で取り付けできる。

純正アクセサリーにラインアップされているすべてのハンドルバーで、最適な取り付けキットが用意されている。さらに、バルブカバーやベルトカバーが、オイルチャンバーの外側に配置されるよう設計されているため、簡単に交換できる。

ハイ&ローのハンドルバーなどを豊富に設定

純正アクセサリーのラインアップは、R18をライダーの好みや嗜好に合わせるためのパーソナライズオプションを豊富に設定している。純正アクセサリープログラムの多彩なパーツを利用すれば、R18のキャラクターを大きく変え、個性的に改造することができる。このようにすることで、R18を例えば、低めのハンドルバーや高めのハンドルバー、あるいはエイプハンガーなど、極端なデザインの装備品を備えた象徴的なモーターサイクルへと容易に改造できるという。

また、古いBMWモーターサイクルのフローティングシートを想わせるソロオマージュシートなど、R18に合わせたさまざまなシートが利用できる。その他にもオプションとして、専用素材を組み合わせたキャンバス&レザーコンビネーションのフレームバッグやサイドポーチ、リアポーチなどを設定した。

純正アクセサリーのラインアップでは、より大径でスリムな21インチフロントホイールなどの各種ホイールや、タイトに取り付けられるリアマッドガード、ライセンスプレートホルダーなどを用意しており、より細かくスタイルに合わせて選択できる。BMW R18 のカスタマイズオプション装着車BMW R18 のカスタマイズオプション装着車

有名ブランドとコラボしたカスタマイズも

R18用のアクセサリーとカスタマイズプログラムとして、「Roland Sands Design」と米国メーカーの「Mustang Seat(マスタング・シート)」を含むいくつかの有名サプライヤーと協力して、さまざまな仕様の高品質な手作りシートを設定する。さらに、「Vance & Hines(バンス&ハインズ)」との協力により、創造性あふれるエグゾーストシステムのカスタマイズも用意している。

マスタング・シートとの協力により、ブラックまたはブラウンのシングルシーターやタンデムシート、バックレストの有り/無し、快適性を重視するかデザインを重視するかなど、さまざまな目的の高品質な手作りシートの各種バリエーションが提供される。高品質なシートの「Made in USA」のバリエーションの数は、ほとんど無制限という。

また、バンス&ハインズとの協力により、エグゾーストシステムのカスタマイズも可能にした。バンス&ハインズと共同開発し、BMW モトラッドが承認したエグゾーストシステムは、クロームメッキまたは傷のつきにくいブラックセラミックコーティングが施されており、個性的かつ排他的な外観を演出する。

もちろん、BMWモトラッドの厳しい品質基準も満たしており、出力とトルクを最適化し、加えてボクサーエンジン独自の深みのあるエンジンサウンドを強調する、としている。
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《森脇稔》

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