川崎重工、監査等委員会設置会社へ移行---取締役会の議論を充実

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川崎重工業は4月28日、監査等委員会設置会社に移行すると発表した。

同社は現在、監査役会設置会社だが、6月下旬に開催予定の第197期定時株主総会での承認を条件に、監査等委員会設置会社に移行することにした。

監査等委員会設置会社は、取締役会の業務執行決定権限の相当部分を、業務執行取締役に委譲することが可能となる。取締役会で経営戦略などの議論を充実させるとともに、経営環境の急速な変化へ迅速に対応しながら取締役会の監督機能を強化するのを目的に、監査等委員会設置会社に移行するにした。

《レスポンス編集部》

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