英国限定のロードスター「R-Sport」はオーダーメイド風が渋い

英国限定のマツダ ロードスター R-Sport
英国限定のマツダ ロードスター R-Sport全 7 枚

英国マツダは、ライトウェイトスポーツ『NDロードスター』に、英国市場専用となる「R-Sport」を設定、発売することがわかった。

150台限定で発売されるR-Sportは、エクステリアとインテリアをアップグレード。ボディは、ポリメタルグレーペイントされ、専用のレイズ製16インチガンメタルアロイホイール、ピアノブラックミラーキャップ、グレーのソフトトップフードなどを装備するスポーツトリムが特徴だ。

キャビン内では、シルバーのステッチがほどこされたバーガンディのナッパレザーシートを装備、エクステリア同様オーダーメイドの雰囲気を醸し出している。またクルーズコントロール、ナビゲーション、Apple CarPlay、Android Auto、クルーズコントロール、ヒーターシート、オートエアコンなどが標準装備される。

パワートレインは、「SKYACTIV-G」同様、1.5リットル直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は132psを発揮する。価格は27,000ポンド(約370万円)と限定モデルとしては、意外とリーズナブルといえそうで、今すぐに予約が可能だという。

まるでオーダーメイド...マツダUK、専用パーツで固めた「NDロードスターR-スポーツ」を世界初公開!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る