軽二輪車中古車販売台数、9.8%減の1万7646台で12か月連続マイナス 4月

ホンダCBR250R
ホンダCBR250R全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は5月25日、4月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比9.8%減の1万7646台で12か月連続のマイナスとなった。

同日発表の軽四輪車中古車の販売台数も2.2%減の25万5578台と微減にとどまっており、中古二輪・四輪市場は、コロナ禍による影響がそれほど大きくなっていない。

ブランド別では、ホンダが同11.4%減の5639台で12か月連続のマイナス。ヤマハは同6.4%減の5429台と、14か月連続で前年同月実績を下回った。

カワサキは同11.1%減の3213台、スズキは同10.0%減の2761台でともに14か月連続マイナス。輸入車などその他は同15.5%減の604台で17か月連続のマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る