5月、住宅街の人出が増加---レイ・フロンティアが緊急事態宣言の前後で調査

豊島区
豊島区全 5 枚

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染防止に有用となる行動分析データを公開しているレイ・フロンティアは、東京の豊島区、渋谷区、新宿区において、緊急事態宣言前後の人出の増減を調査し、27日に発表した。

【画像全5枚】

3つの区は住宅街に加え、豊島区は商業施設、商店街など、渋谷区はオフィス街など、新宿区は繁華街、オフィス街などがある地区だ。レイ・フロンティアが提供するアプリSilentLogより収集したデータに匿名化処理を施した。2月11日を1.0とした時の5月11日の人の増減率を、町名別に調べた。

豊島区では、住宅街の新大塚駅付近の人出が増加している。巣鴨商店街付近、商業施設のサンシャインシティ付近はやや減少、池袋駅前は大きく減少した。渋谷区は、本町、幡ケ谷、代々木の住宅街で人出が増加している。渋谷駅、恵比寿駅付近のオフィス街では逆に減少した。新宿区でも人出が増加しているのは西落合、西戸山町、戸山町、原町あたりの住宅街だ。オフィス街のある新宿駅付近では減少した。

この増減についてレイ・フロンティアは次のように分析する。緊急事態宣言以降、都心部では多くの百貨店や飲食店が休業、一部の企業でテレワークを実施した事により、駅前や繁華街の人出が大幅に減少した。その一方で公園を訪れる人や、テレワーク、時差出勤によりスーパーマーケットへ訪れる人が増加したため、住宅街の人出が増加したと考えられる。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン e:HEV スパーダ』に特別仕様「ブラック エディション」、価格は418万5500円
  2. マツダの中国製EVがタイで攻勢、新型SUV『CX-6e』約580万円から発売…先行投入の『6e』は販売好調
  3. マセラティ『グラントゥーリズモ』、現行型最後の限定車「ネロ・インフィニート」は日本で2台限り…2377万円
  4. フィアット『トポリーノ』に2台のワンオフ、スピードスターと4シーター登場…ジウジアーロらが制作
  5. フォロフライの商用EV「F11VS」、3人乗りミドルルーフ仕様を受注開始…荷室高150mm拡大
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. シェフラー、ヒューマノイドロボット向け成形波動ギアボックスを2027年量産開始…自動車向けノウハウ活用
  3. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る