「技術は永遠に革新である」マツダ3代目社長・松田恒次

マツダ・ルーチェ1500(1966年)
マツダ・ルーチェ1500(1966年)全 4 枚

『driver』(ドライバー)7月号
価格:650円(本体価格591円+税)
発行:八重洲出版

「マツダの魂100まで」の文字が表紙に踊る『driver』(ドライバー)7月号。コルクからSKYACTIV-Xまで、マツダの100年を特集している。デザインBest10、懐かしのカタログ、エンブレムの変遷、ライター厳選「衝撃のマツダ車」など、盛りだくさん。

マツダデザイン10傑の執筆は千葉匠。100年からBest10を選ぶのではなく、時代に分けてマツダデザインを解説する記事になっている。「衝撃のマツダ車」や「360cc時代から続く挑戦の歴史」も読み応えあり。刊行中の百年史の編集者インタビューも、実物は手に入りにくいものだが、記事は読んで非常に面白い内容だ。

気になる見出し……●MAZDAはやっぱり面白い●ぜひ日本でも売ってほしい! 世界の日本車大全●夜が明けたら出かけよう! 車中泊&アウトドア最新ガイド●車内徹底クリーン化計画『driver』(ドライバー)7月号『driver』(ドライバー)7月号
★出版・編集関連事業に携わる皆様へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介させていただきます。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る