ルノー トゥインゴ に限定車…飛行機雲が描かれたパリの空「シエル」をイメージ

ルノー・トゥインゴ ・シエル
ルノー・トゥインゴ ・シエル全 8 枚

ルノー・ジャポンは、夏空を思わせるブルードラジェのボディに、飛行機雲をイメージした専用トリコロールサイドストライプをあしらった、ルノー『トゥインゴ』(Renault Twingo)の限定車、「トゥインゴ ・シエル」を、6月4日から全国のルノー正規販売店で販売する。

車名の「シエル」とは、「空」を意味するフランス語だ。新型トゥインゴは、パリのデザインやライフスタイルに調和する新しいエクステリアデザインとなった。夏のパリの空は飛行機雲ができやすく、たくさんの飛行機雲で彩られる。トゥインゴ・シエルは、パリの抜けるような青い夏空に、幾筋もの飛行機雲が描かれている風景に着想を得た。

トゥインゴ・シエルのベースグレードは「トゥインゴEDC」。トゥインゴ・シエルには、ボディ同色サイドプロテクションモール(TWINGOロゴ入り)、専用トリコロールサイドストライプ、16インチアロイホイール、レザー調×ファブリックコンビシート、 リアカメラなどが装備された。

販売台数は200台限定で、メーカー希望小売価格は215万円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る