ファスト&ラウド
レースカーへの改造ってこんなに大変なの?・・・しかも状態が良いだけにこだわりもハンパない!
「50年代のナスカーのレーシングカーを作る...」リチャードの野望はついに実現へと走り出す。ベース車両は1952年式シボレークーペ。オールドアメリカンのグラマラスなボディラインが特徴的なこの車で、アメリカ最高峰のレース「ナスカー」へ参戦できるレースカーを作るのだ。まずはコイルオーバーとブレーキを耐久性をあげるために刷新。さらに塗装もレースカー風にアレンジしていくのだが、とにかくこのカラーリングへのこだわりが今回はハンパない。その理由はボディ表面状態が良すぎるし、おまけにリチャードもこだわりも強い。若干のサビはあるが、50年代のクルマにしては超上出来。だから尚更なのだろう。さらにフェンダーもタイヤサイズに合わせてカットするなど、普通車からのレースカーへの改造はかなり大変な作業だと思い知らされる。なにせ補強が大変だ。規格がだいぶ昔のために、いちいち細かい部分まで調整が必要になる。一体どんなレースカーに仕上がるのか?続きはDplayで!【レスポンス編集部】