2024年までに車を買いたいと思っている方へ…ブランニューだったり復活だったり

ホンダN-ONE カフェレーサーコンセプトとして東京オートサロン2020に展示された次期型。
ホンダN-ONE カフェレーサーコンセプトとして東京オートサロン2020に展示された次期型。全 3 枚
『ベストカー』9月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:420円(本体382円+税)

『ベストカー』9月10日号巻頭特集は「スクープ全情報」。2021~24年に登場が予想される国産&輸入車、全80モデルが掲載されている。その中でさらに最初に紹介されるのがトヨタ『スープラ』、ホンダ『シビック』、日産『フェアレディZ』、トヨタ『86』/スバル『BRZ』のスポーツカー。

SUVカテゴリーでは、日産『エクストレイル』、ホンダ『ヴェゼル』、三菱『アウトランダー』、スズキ『エスクード』がモデルチェンジ、新規投入は日産『IMQ』、ホンダのコンパクトSUV、スバル『アドレナリン』、三菱の電気SUVがある。『タフト』を出したばかりのダイハツだが、スズキー『ジムニー』対抗として、ジムニーほどの本格クロカンではないが軽SUVを準備する。

ミニバンではトヨタ『エスティマ』、日産『エルグランド』、日産『セレナ』がモデルチェンジ、新規投入は日産とダイハツがそれぞれコンパクトミニバンを用意している。コンパクトカーではトヨタ『アクア』、セダンでは『マツダ6』あたりが気になる車名だ。軽自動車ではホンダ『N-ONE』のモデルチェンジが迫っており、日産と三菱が軽EVを開発中。

「アポなし日本全国電話取材」では、ガソリン混合問題を『ベストカー』おなじみの評論家「3羽ガラス」の意見を聞いている。日産ローグ新型は次期エクストレイル?

気になる見出し……●BCスクープ全情報●ヤリスクロスプロトタイプ試乗 次世代エース確実か!?●潜入! トヨタが作った 秘密のe-スポーツ専用スタジオ●トヨタ10万円値下げ!?●彼の国の魅力的なニッポン車 最新「海外専売車」●GT-RのSUV「ゴジラ2.0」現る!!『ベストカー』9月10日号
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《高木啓》

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