スバル インプレッサ に2021年型、「SI-DRIVE」を拡大展開 10月米国発売へ

ドライバーが車両のスロットル特性を調整できる「SI-DRIVE」

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「SUBARU STARLINK」マルチメディアシステム

2.0リットル水平対向エンジンは最大出力152hp

スバル・インプレッサ (米国仕様)
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SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは9月3日、『インプレッサ』(Subaru Impreza)の2021年モデルを発表した。10月、米国市場で発売される予定だ。

2021年モデルには引き続き、4ドアセダン(日本名:『インプレッサG4』に相当)と、5ドアハッチバック(日本名:『インプレッサスポーツ』に相当)が、ラインナップされている。

ドライバーが車両のスロットル特性を調整できる「SI-DRIVE」

2021年モデルでは、「プレミアム」グレードに「SI-DRIVE」が拡大展開された。SI-DRIVEでは、「インテリジェント」または「スポーツ」モードを選択することで、ドライバーが車両のスロットル特性を調整できる。

インテリジェントモードは、燃料節約のためにアクセルをスムーズに操作するのを支援し、スポーツモードは、パフォーマンスを強調するためにスロットルを調整する。ドライバーは走行条件や個人の好みに合わせて、パフォーマンス特性を自由にカスタマイズできる。スバル・インプレッサ (米国仕様)スバル・インプレッサ (米国仕様)

最新のアイサイト

2021年モデルには、CVT車に最新の「アイサイト」を標準装備する。自動ブレーキ、レーンキープアシスト、ブラインドスポット検出、リアクロストラフィックアラートなどが含まれる。「STARLINK セーフティプラス」パッケージでは、SOS緊急アシスト、自動衝突通知、メンテナンス通知、車両診断レポート&診断アラートが用意される。

また、「STARLINK セーフティプラス&セキュリティプラス」パッケージは、盗難車両発見サービス、車両セキュリティアラーム通知、リモートロック/ロック解除、リモートホーン&ライトを備えたリモートエンジンスタートを装備する。「STARLINKコンシェルジュ」パッケージは、レストランやホテルの予約、スポーツや劇場イベントのチケットの購入、サービスの予約などが行える。

2021年モデルには、CVT車に後席リマインダーを標準装備した。これは、車両から降りる前、後部座席を確認するようドライバーに警告するものだ。子どもやペットを車内に置き忘れることを防ぐのに役立つ。スバル・インプレッサ (米国仕様)スバル・インプレッサ (米国仕様)

「SUBARU STARLINK」マルチメディアシステム

室内には、タッチスクリーン付きの「SUBARU STARLINK」6.5インチマルチメディアシステムを標準装備した。アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」に対応する。燃費情報を備えた多機能ディスプレイも装備される。衝突検出ロック解除機能を備えた自動パワードアロックが、全車に標準装備されている。

また、「スポーツ」グレードには、SUBARU STARLINKの8.0インチマルチメディアプラスシステム、プッシュボタンスタート付きキーレスアクセス、アルミ製ペダル、革巻きステアリングホイール&シフトレバーなどが装備される。インストルメントパネルには、専用のスポーツメーターと多機能ディスプレイが組み込まれた。

この8.0インチマルチメディアプラスには、Wi-Fiホットスポット機能、無線アップデート、近距離無線通信を採用する。ナビゲーションシステムを備えた最上位の8.0インチマルチメディアは、「TomTom」の3年間無料の無線地図更新、3年間無料の「SiriusXM Traffic」付きの音声コマンドナビゲーションが装備されている。スバル・インプレッサ (米国仕様)スバル・インプレッサ (米国仕様)

2.0リットル水平対向エンジンは最大出力152hp

インプレッサの2021年モデルには、直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載する。米国仕様の場合、最大出力152hp、最大トルク20kgmを引き出す。トランスミッションはグレードに応じて、5速MTまたはリニアトロニックCVTを組み合わせる。

スポーツグレードには、専用チューニングサスペンションや18インチアルミホイールを装備した。「アクティブ・トルク・ベクタリング」も導入する。セダンには、ステアリングホイールのパドルシフトとドライバーがモードを選択できるSI-DRIVEを採用した7速マニュアルモード付きリニアトロニックCVTが標準装備された。5ドアには、ショートストロークの5速MTを標準装備している。

《森脇稔》

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