世界初、ヘッドライト/テールライト用融雪ヒーター発売 PIAA

PIAA ヘッドライト/テールライト用融雪ヒーター
PIAA ヘッドライト/テールライト用融雪ヒーター全 5 枚

ヴァレオグループのPIAAは、アフター用品汎用装着タイプでは世界初となるヘッドライト/テールライト用融雪ヒーターを発売する。

新製品は、ヘッドライトおよびテールライトに貼り付ける融雪ヒーター。外気温+約50度の熱を極細ラインヒーターで加える、シンプルで有効性の高い融雪機能を持つ。降雪時の夜間、ヘッドライトに積もった雪で光が遮られて前が見えない、テールランプが後続車から見づらく追突のおそれがあるなどの不安を解消する。

取り付けはリレーハーネスを使用せず、シンプルな配線を実現。ACCまたはポジションランプに結線するだけで作動する。外気温感知オートON/OFF機能も搭載。気温5度を境目に自動で融雪機能が作動する(ACC接続の場合)。ポジションハーネスに接続の場合は点灯時のみ自動作動となる。

洗車機はブラシ式、高圧洗浄式どちらにも対応。センサーハーネスは3年、ヒーターユニットは1年保証。ヒーターユニット部は1年に1回の交換を推奨している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る