ICTを活用して道路交通調査---体系を構築へ 国交省が検討

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は10月12日、新たな道路交通調査体系の構築に向けて検討するための検討会を、10月14日に開催すると発表した。

国土交通省では、日本全国の道路と道路交通の実態を把握して道路の計画、建設、管理などについての基礎資料を作成するため、1928年からほぼ5年ごとに「全国道路・街路交通情勢調査」を実施している。

今回、5年に1回の調査から、ICTをフル活用して常時観測を基本とする平常時・災害時を問わない「新たな道路交通調査体系」を構築するため「ICTを活用した新道路交通調査体系検討会」を10月14日に開催し、全国道路・街路情勢調査、常時観測データの活用を議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る