【ソニー VISION-S まとめ】CESから市販まで、道のりは見えたか…デザインや自動運転、試乗記

ソニー VISION-S
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昨年の「CES 2020」で公表され大きな話題を集めたソニーのモビリティやセンサー技術を結集したコンセプトEVモデル『VISION-S』。LiDARセンサーを始め計33ものセンサーを活用し自動運転技術やエンタメ機能も充実している。VISION-Sはプロトタイプであり市販の予定はないとしているが、「CES 2021」では公道走行を行う様子が公開されている。

目次

  1. ソニーが自動車を作った! 最新モビリティ技術搭載…CES 2020で発表
  2. ソニーの自動運転向け最新センサー、「人の眼を超える」が目標…CES 2020
  3. VISION-Sはエンタテイメント機能が盛りだくさん…CES 2020
  4. 【試乗】ソニーが車両開発にこだわる思いを感じ取った
  5. 車の開発にかなりアプローチできる…担当役員の思い[インタビュー]
  6. VISION-S が公道走行、新開発ドローンで撮影も…CES 2021

ソニーが自動車を作った! 最新モビリティ技術搭載…CES 2020で発表

ソニー(SONY)は1月7日(日本時間1月8日未明)、米国ラスベガスで開幕するCES 2020において、同社の最新モビリティ技術を搭載したコンセプトカー、『VISION-S』を初公開すると発表した。

ソニーは、モビリティにおける安心・安全から、快適さやエンターテインメントなどを追求する取り組みを、新たに「ビジョン エス」として推進する予定だ。

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ソニーVISION-S(CES 2020)ソニーVISION-S(CES 2020)

ソニーの自動運転向け最新センサー、「人の眼を超える」が目標…CES 2020

ソニー(SONY)は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES 2020において、自動運転向けの最新センサー技術、「セーフティコクーン」(Safety Cocoon)を発表した。

セーフティコクーンは日常のさまざまなドライブシーンにおいて、自動車の周囲360度を検知し、早期に危険回避行動を支援することで車の安全性を高める安全領域のコンセプトだ。CES 2020のソニーブースでは、このコンセプトの実現を支えるソニーの最新イメージング・センシング技術を紹介している。「人の眼を超えるテクノロジー」を目指した。

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  • ソニー(CES 2020)
  • ソニーの自動運転向けの最新センサー技術「セーフティコクーン」
  • ソニーの自動運転向けの最新センサー技術「セーフティコクーン」
  • ソニーの自動運転向けの最新センサー技術「セーフティコクーン」

VISION-Sはエンタテイメント機能が盛りだくさん…CES 2020

ソニーは1月6日(現地時間)、「CES 2020」開催前に開いたプレスカンファレンスで、安心・安全な自動運転の実現を支えるイメージング・センシング技術をはじめ、革新的な車内エンタテインメントを具現化したEV試作モデル『VISION-S(ビジョン・エス)』を初公開した。

「VISION-S」は、ソニーが自動車などモビリティ分野での新たな取り組みを、わかりやすく捉えられるようにすることを目的としたコンセプトEVモデルだ。車両には、車内外の人や物体を検知・認識し、高度な運転支援を実現するために、ソニーの車載向けCMOSイメージセンサーやToFセンサーなど数種類のセンサーを合計33個配置。その内訳はカメラ×13個、レーダー×17個、ソリッドステート型LiDAR×3個が含まれる。

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  • ソニーが初公開したEVコンセプトモデル、VISION-S。ソニーブースの一番奥、一段高い場所で公開されていた(CES 2020)
  • フロントシート前方には横長の大型ディスプレーを搭載し、エンタテイメント志向を強めたソニーらしいデザインとなった(CES 2020)
  • 後席は2座席とし、専用のモニターで360°サラウンドを伴い、それぞれが個別のコンテンツが楽しめる(CES 2020)
  • 電子ミラーはソニー製イメージセンサー技術が活かされ、遅延を抑制したリアルな再現性が特徴だという(CES 2020)
  • 前方のセンシングには3つの画角(標準/望遠/広角)を持ったカメラをフロントガラス上部に設置(CES 2020)
  • フロントバンパー下のスモーク部。ソニーが新開発したソリッドステート型LiDARが収まっていると見られる(CES 2020)

【試乗】ソニーが車両開発にこだわる思いを感じ取った

今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2020で世界中が注目したのが、ソニーのコンセプトEVモデル『VISION-S』である。その車両が日本でこのほど公開された。この車両を開発した目的はどこのあるのか。ソニー敷地内での簡単な試乗を経て感じた印象をお伝えしたい。

車格はSクラス並み。搭載センサーはLi-DARを含めた33個

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日本国内で初めて走る姿を披露したソニーのコンセプトEVモデル「VISION-S」日本国内で初めて走る姿を披露したソニーのコンセプトEVモデル「VISION-S」

車の開発にかなりアプローチできる…担当役員の思い[インタビュー]

ソニーがEVを作った! その情報が伝えられたのは今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2020でのことだった。この時はすでに実走行できる高い完成度を持っていたわけだが、その車両がついに日本国内に持ち込まれた。その開発に至るソニーの思いを担当役員に伺った。

実際にクルマを走らせてそのメカを知った上でセンサー技術が改善できる

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「VISION-S」の開発責任者を務めるソニー 執行役員 AIロボティクスビジネス担当 川西 和泉さん「VISION-S」の開発責任者を務めるソニー 執行役員 AIロボティクスビジネス担当 川西 和泉さん

VISION-S が公道走行、新開発ドローンで撮影も…CES 2021

ソニーは1月11~14日にオンライン開催された「CES 2021」に出展し、PlayStation5や開発中のEV『VISION-S』のほか、バーチャルプロダクション技術などを紹介。さらに初公開した開発中のドローン「Airpeak」を使って、実際にVISION-Sを撮影している様子を披露した。

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VISION-S が公道走行、新開発ドローンで撮影も…CES 2021 画像

CES2021で公開された,公道を走る「VISION-S」CES2021で公開された,公道を走る「VISION-S」

《滑川寛》

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