東陽テクニカ、最新の計測ソリューションを紹介…オートモーティブワールド2021

東陽テクニカのブースのイメージ
東陽テクニカのブースのイメージ全 1 枚

東陽テクニカは、1月20日から東京ビッグサイトで開催される「第13回オートモーティブワールド」の構成展である「第4回自動運転EXPO」に出展すると発表した。

今回の展示会では、オンライン上で参加できる「オンライン来場・商談サービス」でバーチャルブースでも出展して、オフライン・オンラインを通して最新の計測ソリューションを提案する。

具体的には、自動運転/ADASの認知アルゴリズムに使用するAIの機械学習向けCG画像とアノテーションデータを提供する機械学習用CG画像とアノテーションデータ提供サービス「Anyverse」や、ミリ波レーダーセンサーを用いたADAS機能評価のための、業界初の視野角度可変ターゲットシミュレーター「ASGARD2」を紹介する。

また、自動運転/ADASで使用されるカメラ、LiDAR、レーダーなどのセンサー信号や、CANなどの車内バス信号を同期して保存、再生、解析するためのデータロガー「ViCANlog pro」や、可動部や回転機構を持たない超小型のメカレスLiDARモジュール「X-modules」も紹介する。

《レスポンス編集部》

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