知的・発達障害者による公共交通機関の利用体験を推進---マニュアル作成へ

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国土交通省は2月2日、公共交通事業者が自主的に知的・発達障害者が利用しやすい環境の整備することを促進するため、利用体験実施マニュアルを作成すると発表した。

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知的・発達障害者は、外出することに不安を感じたり、いつもと違う状況になるとパニックになってしまったりする傾向にある。外出に対する不安を軽減を図り、安心して公共交通で外出できる環境を整備することが重要。

外見から障害があることが分かりにくい障害者を対象とした利用体験の実施方法については、ノウハウを持たない公共交通事業者が多いことに加え、必要性が公共交通事業者側に十分浸透していないため、利用体験が進んでいない状況にある。

「知的・発達障害者等に対する公共交通機関の利用支援に関する検討会」は昨年7月、利用体験調査の課題抽出と効果を検証した。この結果を踏まえ、2月4日に検討会を開いて「利用体験実施マニュアル」(案)作成に向けて検討する。

《レスポンス編集部》

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