【スズキ ハヤブサ 新型】一目でHayabusa、でも新しい[詳細画像 全38枚]

スズキ・ハヤブサ新型
スズキ・ハヤブサ新型全 38 枚

スズキは2月5日、フラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』全面改良し、3代目となる新型を発表した。13年ぶりの全面改良モデルだ。新型デザインの流麗なフォルムと大胆な面使いは、一目で「Hayabusa」とわかる。

そのいっぽうで、前傾姿勢でシャープかつエッジの効いたスタイリングを採用した。ボディカラーは、フロントフェイス左右にある吸気口、ボディ側面、リヤまわりに車体色とは異なるアクセントカラーを用いたツートーンカラーとした。また、吸気口の縁に設置されたポジションライト組込型ターンシグナルは、スズキ二輪車として初の採用だ。空力デザインも進化し、高速域での走行性能に貢献しているという。

2月末頃より欧州をはじめ、北米、日本など全世界で順次販売を開始する予定。

全長:2180mm
全幅:735mm
全高:1165mm
ホイールベース:1480mm
装備重量:264kg
エンジン型式:1340cc・水冷・4サイクル・直列4気筒
最高出力:140kW/9700rpm
最大トルク:150Nm/7000rpm
燃費:14.9km/L(WMTCモード)
スズキは、フラッグシップメガスポーツ新型『Hayabusa(ハヤブサ)』を4月7日より全国の「ハヤブサ取扱店」で発売すると発表した。国内で……
スズキは、フラッグシップメガスポーツ『Hayabusa(ハヤブサ)』を全面改良し、2021年2月末頃より欧州をはじめ、北米、日本など全世界で順次販売を……
【スズキ ハヤブサ 新型】究極のスポーツ、走行性能を進化[詳細画像 全34枚]

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る